研究シーズデータベース

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東京都公立大学法人の研究シーズ(特許出願技術、研究成果)をご紹介します。
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研究シースデータベース 検索結果

TAから生成AIまでリソースを効果的に活用し学生の成長を後押しする

研究成果 情報通信その他 目標4.質の高い教育をみんなに 大学教育センター

コロナ禍を契機としたオンライン授業の急速な普及やChatGPTに代表される生成AIの台頭など、一大変革期を迎えている大学教育。高校までとは異なる学習環境に順応するためにTA(Teaching Assistant)の育成と活用などを訴える大学教育センターの椿本弥生准教授にお話を伺いました。

  • 椿本 弥生 准教授

    • 大学教育センター

“アメとムチ”を含むポリシーミックスと自治体間連携がカーボンニュートラル実現のカギになる

研究成果 環境 目標13.気候変動に具体的な対策を 都市環境科学研究科

カーボンニュートラルの実現に向け、環境法や行政法が専門の有識者として、官公庁などに政策提言を行っている都市環境学部都市政策科学科の奥真美教授。その具体的な中身を伺いました。

  • 奥 真美 教授

    • 都市環境科学研究科

生体指標を用いた対話支援~コミュニケーション誘導システム~

特許 情報通信健康、医療、福祉エレクトロニクス 目標3.すべての人に健康と福祉を システムデザイン研究科

本発明では、対話者の心拍数を測定し、所定の解析を行うことで求められる「LF/RF」という指標の変動を見ることで、対話者の話題への興味具合や心理状態を判定することが出来ます。

  • 下川原 英理 准教授

    • システムデザイン研究科

マルチホップ通信における情報拡散手法

特許 情報通信 目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう システムデザイン研究科

この技術は、乱数に基づいて通信の送信方向を設定し、送信試行や方向再設定を所定のルールに従って行うアルゴリズムによって、効率的な情報拡散を可能とする、マルチホップ通信の制御方法に関するものです。

  • 久保田 直行 教授

    • システムデザイン研究科

膝蓋骨の3次元位置診断法 ~間接動揺性解析法~

特許 健康、医療、福祉エレクトロニクス 目標3.すべての人に健康と福祉を システムデザイン研究科

本技術は、人工膝関節置換術の満足度を高めるため、術前の関節動作解析を行うためのナビゲーションの提案を行うためのシステムに関するものです。

  • 田川 憲男 教授

    • システムデザイン研究科
  • 藤江 裕道 教授

    • システムデザイン研究科