研究シーズデータベース

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東京都公立大学法人の研究シーズ(特許出願技術、研究成果)をご紹介します。
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研究シースデータベース 検索結果

生体指標を用いた対話支援~コミュニケーション誘導システム~

特許 情報通信健康、医療、福祉エレクトロニクス 目標3.すべての人に健康と福祉を システムデザイン研究科

本発明では、対話者の心拍数を測定し、所定の解析を行うことで求められる「LF/RF」という指標の変動を見ることで、対話者の話題への興味具合や心理状態を判定することが出来ます。

  • 下川原 英理 准教授

    • システムデザイン研究科

マルチホップ通信における情報拡散手法

特許 情報通信 目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう システムデザイン研究科

この技術は、乱数に基づいて通信の送信方向を設定し、送信試行や方向再設定を所定のルールに従って行うアルゴリズムによって、効率的な情報拡散を可能とする、マルチホップ通信の制御方法に関するものです。

  • 久保田 直行 教授

    • システムデザイン研究科

膝蓋骨の3次元位置診断法 ~間接動揺性解析法~

特許 健康、医療、福祉エレクトロニクス 目標3.すべての人に健康と福祉を システムデザイン研究科

本技術は、人工膝関節置換術の満足度を高めるため、術前の関節動作解析を行うためのナビゲーションの提案を行うためのシステムに関するものです。

  • 田川 憲男 教授

    • システムデザイン研究科
  • 藤江 裕道 教授

    • システムデザイン研究科

脳全体の循環場の表現を目指す!「ヒト脳循環デジタルツイン」の開発

研究成果 ライフサイエンス健康、医療、福祉 目標3.すべての人に健康と福祉を システムデザイン研究科

本研究では、複数の患者の再現データを仮想空間上で統合し、すべての人の脳循環を表現できるデジタルツインを構築することを目指して研究を進めています。

  • 伊井 仁志 准教授

    • システムデザイン研究科

「透過しやすさ」と「強さ」を両立! アルミナスルーホールメンブレン

特許 環境ものづくり技術ナノマテリアル、材料 目標6.安全な水とトイレを世界中に目標11.住み続けられるまちづくりを 東京都立大学都市環境科学研究科

本発明では陽極酸化とエッチングのみで、ポーラスアルミナ層とアルミニウム補強部を備えた、高い透過性能と機械強度を両立するアルミナスルーホールメンブレンを製作することが可能です。

  • 柳下 崇 教授

    • 都市環境科学研究科