研究シーズデータベース

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東京都公立大学法人の研究シーズ(特許出願技術、研究成果)をご紹介します。
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研究シースデータベース 検索結果

マイクロ波レーダーを用いた睡眠段階・ストレス度推定システム

特許 健康、医療、福祉 目標3.すべての人に健康と福祉を目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう システムデザイン研究科

身体に影響を与えることなく、人の睡眠状態や睡眠周期、自律神経活性度に基づいて、睡眠段階およびストレス度を簡便かつ高精度に検査してくれるシステムの発明です。

  • 松井 岳巳 教授

    • システムデザイン研究科

遷移金属化合物とカルコゲン元素が結合したナノワイヤー

特許 ものづくり技術ナノマテリアル、材料エレクトロニクス 目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう目標11.住み続けられるまちづくりを 理学研究科

本発明は、その特異な性質により様々な用途への適用が期待されているカルコゲン元素からなるナノワイヤーであり、薄く、低抵抗性に優れるだけでなく大面積化に適しています。

  • 宮田 耕充 准教授

    • 理学研究科
  • 中西 勇介 助教

    • 理学研究科

「リチウム空気電池」耐久性を上げる! ナノファイバー複合電解質膜

研究成果 エネルギーものづくり技術ナノマテリアル、材料 目標7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに目標13.気候変動に具体的な対策を 都市環境科学研究科

本研究では、リチウムイオンを伝導する役割を担う電解質に着目。高分子ナノファイバー(極細繊維)を利用することで、リチウムイオン伝導性はそのままに、高い撥水性を持つ高分子電解質膜を開発しました。

  • 田中 学 准教授

    • 都市環境科学研究科
  • 川上 浩良 教授

    • 都市環境科学研究科

ポリエステルのアップサイクルにも貢献!有機ケイ素化合物の新しい製造方法

特許 環境ものづくり技術ナノマテリアル、材料 目標12.つくる責任つかう責任目標14.海の豊かさを守ろう 都市環境科学研究科

本発明は、C-O結合を有する幅広い化合物と、安定した構造を持つジシランから有機ケイ素化合物を合成することができる技術です。

  • 三浦 大樹 准教授

    • 都市環境科学研究科
  • 宍戸 哲也 教授

    • 都市環境科学研究科

表面がカタラーゼ活性を示す新しい機能性透析膜の提案

特許 健康、医療、福祉ナノマテリアル、材料 目標3.すべての人に健康と福祉を 都市環境科学研究科

本発明では、活性酸素の一つである過酸化水素(H2O2)を、無害な水と酸素に不均化する「カタラーゼ活性」を示す表面を持った、機能性透析膜を提供します。この機能性透析膜は、ポリビニルイミダゾールと金属ポルフィリン化合物とを結合させた複合体を、再生セルロースなどの固体支持体に結合させたものです。

  • 朝山 章一郎 教授

    • 都市環境科学研究科