牧野標本にあふれる情熱とエネルギーに学問の本質を見る
研究成果 その他 理学研究科
日本の植物分類学を切り開いた牧野富太郎博士。残された膨大な標本からは、生涯をかけて植物と向き合った博士の偉業を読み取ることができます。今回は、牧野標本館の館長でもある理学部の村上哲明教授と、牧野博士のひ孫であり練馬区立牧野記念庭園学芸員の牧野一浡さんのお二人に、牧野標本の価値や博士の残した功績についてお聞きしました。
-
村上 哲明 教授
- 理学研究科