研究成果 ものづくり技術 目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう システムデザイン研究科
コンパクトに収納、自動で展開!「テントウムシ」をヒントに作る火星探査航空機
掲載日:
最適設計、展開膜翼、レイノルズ数、残留磁場
どんなシーズなの?
システムデザイン学部航空宇宙システム工学科の金崎雅博教授の研究室では、まだ見ぬ火星探査航空機の開発や、超音速旅客機などの新型の旅客機・宇宙輸送機の課題克服に向け、コンピュータシミュレーションを駆使した空力特性の計算や、その結果に基づく最適設計などをテーマにしています。
収納スペースが限られるロケットに積めるような火星探査航空機を実現するため、例えば「テントウムシ」のような甲虫の翅を参考に設計を進めている研究について、お話を伺いました。詳細は、Miyacology18号掲載の記事をご覧ください。
コンパクトに収納、自動で展開!「テントウムシ」をヒントに作る火星探査航空機 | 東京都立大学総合研究推進機構 TMU Research Portal
研究者
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金崎 雅博 教授
- システムデザイン研究科
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