2023年度国立民族学博物館共同研究(一般/若手)
掲載日:
資金配分機関 | 国立民族学博物館 |
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対象分野 |
人文社会
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金額 | 募集要項をご確認ください。 |
研究期間 | 研究期間は初年度を 10 月スタートとし、研究成果の公開準備を含む 2 年半とします。延長は認められません。ただし、研究代表者が産前産後の休暇又は育児休業および介護休業のため、1 年を超えて研究会を中断せざるを得ない場合は、届出により延長が認められます。 |
キーワード |
その他若手向け
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公募期間 | 公募終了 公開日:2023年02月08日 締切日:2023年04月14日 |
学内締切 | |
応募要件 | ◇参加資格 本館の共同研究に参加が認められるのは、日本国内に在住し、かつ大学その他の研究機関に所属(非常勤を含む。)し、又はこれと同等以上の研究能力を有すると館長が認めた研究者とします。研究者には、大学院学生(博士後期課程在籍相当以上)及び日本学術振興会特別研究員を含むものとします。 ◇応募資格 ・共通 長期海外出張等により実質上共同研究会の運営ができないことが見込まれる場合は、応募できません。 一般と若手とを重複申請することはできません。 ・共同研究(一般) 研究代表者が、代表して応募することとします。研究代表者は、大学その他の研究機関の常勤の教授、准教授、講師、助教、助手、または、これと同等の研究能力があると館長が認めた者(ただし、本館以外の人間文化研究機構内の機関に専任教員として所属する者を除く。)です。 申請者が過去に共同研究の代表者であった場合には、研究成果が公開されていること(出版の場合は出版社の企画会議等を通っている段階を含む。)を、申請の条件とします。 ・共同研究(若手) 研究代表者が、代表して応募することとします。研究代表者は、申請時 39 歳以下の研究者で、共同研究を遅滞なく遂行する能力をもつものとします。研究代表者以外の共同研究構成員の条件については、特に定めませんが、その趣旨に添い、基本的には研究代表者と同様の年齢層の若手研究者等で構成されるものとします。 また、本館以外の人間文化研究機構内の機関に専任教員として所属する者は応募することはできません。 一度、本館の共同研究(若手)に採択され実施した者は、再度、共同研究(若手)に応募できません。 |
募集要項 |
国立民族学博物館は、創設以来今日に至るまで、大学共同利用機関として、我が国の学術研究の総合的推進を目指し、文化人類学・民族学および関連諸科学の発展に貢献する高度なレベルの共同研究を推進してきました。 近年、本館に対して、文化人類学・民族学および関連諸分野を含む新しい研究の創出、一般社会から寄せられる期待への積極的対応が求められています。そのような多様な研究の推進をめざして共同研究を募集します。共同研究には一般と若手のふたつの区分を設けており、共同研究(若手)は、若手研究者を育成・支援することを目的としています。 https://www.minpaku.ac.jp/assets/pages/research/project/iurp/offer/2023_general_entry01.pdf |
応募方法 | 応募書類はメール添付にて、提出先メールアドレスへ提出してください。また、所属機関の部局長の承認を得た承諾書(申請書 1 ページ目、原紙)は提出先へ郵送にて提出してください。提出先は募集要項をご確認ください。 公募ページ:https://www.minpaku.ac.jp/research/project/iurp/offer |