JST 2023年度革新的GX技術創出事業(GteX)
掲載日:
資金配分機関 |
科学技術振興機構(JST)
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対象分野 |
情報通信環境材料・ナノテクエネルギー製造技術宇宙航空、地球科学人文社会その他ライフサイエンス
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金額 | 領域・公募テーマごとに設定されていますので、募集要項をご覧ください。 (募集要項) https://www.jst.go.jp/gtex/dl/2023/yoko06.pdf |
研究期間 | チーム型研究: 当初の研究期間は5年以内とします。研究期間中にステージゲート評価を行い、研究課題の中止、見直し、加速、強化等について判断します。ステージゲート評価の実施時期は、研究課題の性質に応じて設定しますが、事業開始から3年度目、5年度目にステージゲート評価を行うことを基本とします。ステージゲート評価の結果次第で、研究期間は最大で10年とすることができます。 また、PD・PO等の判断により、適時、ステージゲート評価を行います。 なお、採択決定後「第3章 採択後の研究推進等について」に記載した研究開発課題の作り込みを行い、作り込み完了後に研究が開始されます。当初の研究開発期間の5年は、作り込み完了後~2028年3月31日と定義します。 革新的要素技術研究: 採択決定後、直ちに PO、ADおよびチームリーダーと面談を行い、チーム型研究に追加する要素技術となり得ると判断された場合は、研究開発開始までにチーム型研究に編入されます。 一方、チーム型研究に編入される見込みがないと判断された場合、研究は2024年3月31日をもって中止となります。 |
キーワード |
異分野融合産学連携
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公募期間 | 公募終了 公開日:2023年05月11日 締切日:2023年07月06日 |
学内締切 | 2023年7月6日(木)正午 がJSTの締切です。 学内締切は設けません。e-Radを通じて直接ご提出ください。 |
応募要件 | 募集要項をご覧ください。 (募集要項) https://www.jst.go.jp/gtex/dl/2023/yoko06.pdf なお、研究代表者は、応募時までに、研究倫理教育に関するプログラム(APRIN eラーニング)の受講を終了していることが必要です。 |
募集要項 |
本事業では、我が国のアカデミアにおける基礎研究力の高いポテンシャルと蓄積を最大限活用し、大学・国研等における研究開発及び人材育成を支援することにより、革新的な技術シーズの創出や人材輩出の観点からGXの実現への貢献を目指します。GXの実現につながる革新的技術を創出するためには、単に要素技術の基礎研究のみならず、研究の縦割りを打破し、例えば、材料開発やエンジニアリング、評価・分析、データ運用・解析等において様々な研究室・研究者が集結し、研究開発目標達成に向けて「チーム」として一気通貫で統合的に研究開発を行う体制の構築が不可欠です。 そこで、本事業では、文部科学省が策定した「革新的GX技術創出事業(GteX)」基本方針(以下「基本方針」という。)および「革新的GX技術創出事業(GteX)」研究開発方針(以下「研究開発方針」という。)を踏まえ、日本のアカデミアの将来的な貢献が大きく期待できる領域として「蓄電池」「水素」「バイオものづくり」を設定し、大学・国研等のトップレベルの研究者がオールジャパンの統合的なチームで行う研究開発を支援します。領域設定については、基本方針等の改定や産業動向、研究開発動向等を踏まえて必要に応じて見直しを行います。 【募集説明会】 以下URLをご覧ください。 https://www.jst.go.jp/gtex/koubo/index.html 【東京会場】 2023年5月23日(火)15 :00 -17 :15 会場:JST東京本部別館2階セミナー室【定員:30名】/オンライン(Zoomウェビナー) ※ハイブリッド形式 詳細は以下URLの公募情報をご覧ください。 https://www.jst.go.jp/gtex/koubo/index.html 募集要項 https://www.jst.go.jp/gtex/dl/2023/yoko01-05.pdf |
応募方法 | 応募はe-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて行っていただきます 。 機関承認はございませんので、学内締切を設けておりません。締切に間に合うよう、時間的余裕を十分とって、応募を完了してください。 |