Miyacology

【予告】植物の可能性を拡げる「顕微授精法」ー環境変化に強い作物開発への挑戦

理学研究科生命科学専攻の岡本龍史教授が取り組むのは、植物の卵細胞と精細胞を体外に取り出して受精させる「顕微授精法」を使って、様々な雑種を生み出す研究。異なる種の植物同士は、自然界では受精が起こりませんが、岡本教授が取り組む研究では「トウモロコシのミトコンドリアをもつコムギ」などを生み出しています。この研究の先にどのような未来が広がるのか、NEDOやJSTのプロジェクトで進めてきた研究内容を交えてご紹介いただきました。

インタビュー記事はMiyacology Co×Lab1号(2025年8月1日発行)に掲載します!ぜひご覧ください!