AMED 令和5年度 「予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業(エビデンス構築促進事業)」(二次公募)
掲載日:
資金配分機関 |
日本医療研究開発機構(AMED)
|
---|---|
対象分野 |
ライフサイエンス情報通信
|
金額 | 1課題当たり年間 【令和5年度】10,000千円(上限) 【令和6・7年度】20,000千円(上限) |
研究期間 | 最長2年4ヶ月間(令和5年12月上旬(予定)~令和7年度) |
キーワード | |
公募期間 | 公募終了 公開日:2023年08月14日 締切日:2023年09月19日 |
学内締切 | 研究推進課〆:9月12日(火)中 研究推進課にてe-Radの機関承認を行い、申請完了となります。 ※AMEDの締切は9月19日(火)正午です。 |
応募要件 | 公募要領をご参照ください。 https://www.amed.go.jp/content/000115642.pdf |
募集要項 |
【事業概要】 ヘルスケアサービス*はエビデンス構築、オーソライズ、サービス開発のそれぞれの段階で、医薬品・医療機器と異なる特徴を踏まえて進める必要があります。特にヘルスケアサービスとして行われる非薬物的介入は、医薬品・医療機器に比べて科学的検証が進んでおらず、エビデンスの構築は不十分であるのが現状です。 *: ヘルスケアサービス:本事業で取り組むヘルスケアサービスとは、 公的医療・介護保険等の公的保険や制度以外で扱う非薬物的サービスを意味します。 本事業、エビデンス構築促進事業は、これらの課題解決に向けて、令和5年度に新たに開始しました。ヘルスケアサービスのエビデンス構築状況は、疾患領域ごとに多様です。本事業では、政策に基づき、特にエビデンス構築が喫緊な課題となっている領域を支援します。 令和5年度は、「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」の成立に伴い、共生社会の実現の推進という目的に向け、認知症の人が尊厳を保持しつつ希望をもって暮らすことができる社会を科学的に推進する研究開発を支援します。 【採択予定課題数】:0~3課題程度 公募概要ページ:https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00036.html 公募内容の詳細については、公募要領をご参照ください。 https://www.amed.go.jp/content/000115642.pdf |
応募方法 | ・提案書類中に、「経理事務担当者」の記載欄と、所属機関長名での「承諾書」が必要です。応募される場合は記載内容をお知らせしますので、 u-kenkyusuishin@jmj.tmu.ac.jp までご一報ください。 ・提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報(https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202B_00036.html)からダウンロードしてください。 ・応募はe-Rad(府省共通研究開発管理システム)を通じて行っていただきます 。 ◇e-Radによる申請の流れ ①申請者がe-Radにて提案書類を提出する。 ②部局事務担当者が研究推進課締切までにe-Radにて承認処理をする。 ③研究推進課にて機関承認する。 |