AMED 令和5年度 「若手研究者によるスタートアップ課題解決支援事業」
掲載日:
資金配分機関 |
日本医療研究開発機構(AMED)
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対象分野 |
ライフサイエンスその他
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金額 | 1.SU創成支援機関(SU創成支援研究) 1課題当たり 110,000千円(上限) (注)委託研究開発事業。30%を上限として間接経費を追加で充当します。 2.若手研究者(SU医療機器研究開発) 1課題当たり 15,000千円(上限) (注)定額100%補助事業。30%を上限として間接経費を追加で充当します。 |
研究期間 | 1.SU創成支援機関(SU創成支援研究) 令和5年7月~令和5年度末 2.若手研究者(SU医療機器研究開発) 令和5年7月~令和5年度末 |
キーワード |
若手向け医工連携
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公募期間 | 公募終了 公開日:2023年03月10日 締切日:2023年04月13日 |
学内締切 | 2023年4月10日(月)正午 ※申請書類の提出後、押印済みの承諾書(PDF)を返送いたします。承諾書が届きましたら、速やかに提案書類一式をe-Radに提出(アップロード)してください。 研究推進課にてe-Radの機関承認を行い、申請完了となります。 |
応募要件 | 応募資格者 1.SU創成支援機関(SU創成支援研究) 大学等の研究者が実施する医療機器の研究開発の支援が可能な研究機関等。実施する機関は、大学等と民間企業とを対象とします。 2.SU医療機器研究開発(若手研究者) 大学等の研究者で、令和5年4月1日時点において、年齢が満45歳未満の者(昭和53年4月2日以降に生まれた者)が対象です。 詳細については、公募要領をご参照ください。 |
募集要項 |
我が国の医療機器がグローバルに製品展開され、我が国の医療機器産業が成長し続けるためには、有望な技術シーズ等を革新的な医療機器・システムとして迅速に、持続的に具現化していくことが必要です。 こうした革新的な医療機器等の研究開発には、リスクを厭わずチャレンジするスタートアップ(SU)の役割が重要です。海外においては革新的な医療機器等の開発に取り組むスタートアップが多く存在し、開発に一定の目処が付いた段階で大手企業に買収される等のプロセス(EXIT)を経て製品が市場に展開されています。しかし、我が国において医療機器の開発に取り組むスタートアップは未だ少ない状況です。 このため本事業では、スタートアップの設立に向けて様々な分野の専門家との連携をはじめとする共同研究等の実施を希望する若手研究者を、創成支援機関とともに支援し、最終的なEXITも期待されるようなスタートアップを創出することを目指します。 https://www.amed.go.jp/content/000109835.pdf |
応募方法 | ・提案書類の様式等、応募に必要な資料はAMEDホームページの公募情報(https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201B_00142.html)からダウンロードしてください。 ・応募には所属機関長の「承諾書」が必要です。e-Radでの申請前に、各部局で取りまとめの上、研究推進課に提案書類を2023年4月10日(月)正午までに提出してください。押印済みの承諾書(PDF)を返送いたします。 ・承諾書が届きましたら、速やかに提案書類一式をe-Radに提出(アップロード)してください。 ※分担者を設定した場合、分担者用の承諾書写しの提出も必要です。 ◇e-Radによる申請の流れ ①申請者がe-Radにて提案書を提出する。 ②部局事務担当者が研究推進課締切までにe-Radにて承認処理をする。 ③研究推進課にて機関承認する。 ※研究開発提案書の経理事務担当者欄には所属部局の会計担当者名を記載してください。 |