資金配分機関 |
科学技術振興機構(JST)
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対象分野 |
エネルギー製造技術社会基盤宇宙航空、地球科学人文社会その他ライフサイエンス情報通信環境材料・ナノテク
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金額 |
JST 支援金(直接経費)は、交流計画の遂行に直接必要な経費および成果の取りまとめに必要な経費であり、具体的には以下のものが対象となります。より多くの青少年を招へいする観点から、実費を基本として必須の費用を対象に支援する趣旨の事業であることをご理解いただき、ご協力をお願い致します。
Ⅰ.渡航費 :国際航空券費、国外滞在費、査証手数料
Ⅱ.国内旅費 :招へい者の国内旅費、協力者の国内旅費
Ⅲ.プログラム経費:見学料、意見交換会費用、消耗品、利用料、製作費等
Ⅳ. 謝金 :通訳者、講師・講演者等、TA・学生アルバイト、ホームステイ謝礼
Ⅴ.不課税取引等に係る消費税相当額
上記の直接経費の 10%を上限として一般管理費を計上することができます。 |
研究期間 |
交流開始日は各回の申請締切日の 2 か月半後以降として下さい。
また、終了日は、遅くとも 2023年 3 月 15 日として下さい(詳細は募集要項「2.5 実施時期」(P8)を参照)。 |
キーワード |
国際
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公募期間 |
公募終了
公開日:2022年09月29日
締切日:2022年11月04日
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学内締切 |
研究推進課締切:JSTへの申請希望日の一週間前まで
(公募期間:2022年11月4日(金)まで) |
応募要件 |
募集要項をご覧ください。 |
募集要項 |
本事業は、産学官の緊密な連携により、日本の青少年と海外の国・地域の青少年との科学技術分野の交流を通して、
➀ 科学技術イノベーションに貢献しうる優秀な人材の養成・確保
② 国際的頭脳循環の促進
③ 日本と海外の教育研究機関間の継続的連携・協力・交流
④ 科学術外交にも資する日本と海外の国・地域との友好関係の強化
に貢献し、ひいては、日本及び世界の科学技術・イノベーションの発展に寄与することを目的とするものです。
○さくら招へいプログラム
日本の教育機関、研究機関、企業、団体が受入れ機関となって世界各国の大学・研究機関から青少年を日本に招へいし、交流を行うプログラム。
○さくらオンラインプログラム
さくらサイエンスプログラムの目的に沿ったものであることを前提に、オンラインだからこそできる交流を行うプログラム。
(継続的・シリーズ的な実施を想定)
※詳細は、募集要項をご確認ください。
さくら招へいプログラム:https://ssp.jst.go.jp/program/index.html#5
さくらオンラインプログラム:https://ssp.jst.go.jp/program/application_online/index.html
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応募方法 |
Web上の専用システムで受付となりますが、申請書を事前に確認いたしますので、「交流計画書」エクセルファイル様式に申請内容を予め記入したものをJSTへの申請希望日の一週間前までに部局担当者を通じて研究推進課にご提出ください。
・さくらオンラインプログラムについて
JSTへの申請希望日の一週間前までに部局担当者を通して「交流計画書」を研究推進課に提出してください。(オンラインプログラムはWeb受付システムは不使用)
※詳細は、部局担当者からの事務連絡を御確認ください。
※実施時期によって受付期間が異なりますのでご注意ください。 |