外部資金

AMED 橋渡し研究プログラム 京都大学拠点シーズ募集(シーズH、シーズA)

掲載日:

資金配分機関
日本医療研究開発機構(AMED)その他
対象分野
ライフサイエンス
金額 180~330万円程度/年/課題
※ 研究費は採択件数により変更の可能性あり。研究費より一定金額(30~40万円)を京大拠点による支援経費として計上のこと。
研究期間 原則1年間(2026/4/1~2027/3/31)
キーワード
医工連携異分野融合
公募期間 公募中 公開日:2025年10月28日 締切日:2025年11月18日
学内締切 研究推進課〆切設定なし
(公募〆切 2025/11/18 正午)
応募要件 【応募者】
・ 登録期間内(2026年 4月1日 ~ 2027年 3月31日)に退職等の予定がなく、申請時の研究体制が維持できること。

・ 研究開発代表者が大学・研究機関等所属の研究者(常勤)であること。

・(シーズH)研究開発代表者が医学部、歯学部、薬学部(研究科)に属していないこと。医学部、歯学部、薬学部(研究科)以外の「医学」「歯学」「薬学」「生命科学」に関係する学部・研究科又は「医学」「歯学」「薬学」「生命科学」に関係する附置研究所に所属する場合は、研究開発代表者が医歯薬免許を持たない研究者である場合のみ応募可能。

※ 研究開発代表者が「医学」「歯学」「薬学」「生命科学」に関係しない学部・研究科、附置研究所に所属する場合は、研究開発代表者の医歯薬免許の有無に関わらず応募可能。

【研究開発課題】
(シーズH)以下1) の条件を必ず満たす課題。また、2)、3)、4)のいずれかを満たす課題。

1) 医療応用を目指した研究開発課題であり、医学・歯学・薬学系以外の先端技術・知識を活用して医療イノベーションを実現する研究開発課題

2) 薬機法対象の医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品を研究開発する課題においては、期間内に要素技術の原理確認を行う基礎研究(シーズA前の開発ステージを想定)を実施予定で、期間終了までにシーズAへの応募や医療実用化に関する他研究費事業への応募を目指す研究開発課題であることに加え、将来的に企業と連携した上での特許出願・特許網構築について努力していく予定の研究開発課題

3) 薬機法対象の医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の開発に用いる基盤技術を研究開発する課題においては、期間内に要素技術の原理確認を行う基礎研究を実施予定で、将来的に起業又は企業と連携し事業化を目指す研究開発課題

4) 医療現場において先端技術が社会的に受け入れられるための技術アセスメントやELSI(倫理的・社会的・法的課題)、ガイドライン提言等への取組を開始する研究開発課題
募集要項 文部科学省認定「橋渡し研究機関」である京都大学医学部附属病院先端医療研究開発機構による、アカデミア発の医療シーズ(医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品)に対する支援。本公募では非医療分野の技術移転と医療応用を目指す課題(シーズH)と、将来の臨床応用を目指し、薬事承認対象となる医薬品、医療機器、再生医療等製品、体外診断薬につながる基礎研究課題で、2年以内に関連特許出願を目指す課題(シーズA)を募集。
https://iact.kuhp.kyoto-u.ac.jp/br/
応募方法 先端医療研究開発機構ウェブサイトより申請様式をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、申請フォームより提出