AMED 令和6年度「脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題)」【若手育成枠あり】
掲載日:
資金配分機関 |
日本医療研究開発機構(AMED)
|
---|---|
対象分野 |
ライフサイエンス情報通信環境材料・ナノテク人文社会その他
代数学、幾何学、基礎解析学、数理解析学、数学基礎、応用数学、統計数学、数理物理、物性基礎、半導体、光物性、原子物理、磁性、超伝導、強相関系、生物物理、化学物理、ソフトマターの物理、固体地球科学、地球生命科学、 水圏生命科学、実験病理学、植物栄養学、土壌学、応用微生物学、生物有機化学、食品科学、応用分子細胞生物学、動物生産科学、獣医学、動物生命科学、実験動物学、分子生物学、外科系歯学、成長、発育系歯学、社会系歯学、医療管理学、医療系社会学、衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む、衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない、基礎看護学、臨床看護学、生涯発達看護学、高齢者看護学、地域看護学、リハビリテーション科学、スポーツ科学、体育、身体教育学、栄養学、健康科学、生体医工学、生体材料学、医用システム、医療技術評価学、医療福祉工学、構造生物化学、機能生物化学、生物物理学、ゲノム生物学、システムゲノム科学、細胞生物学、発生生物学、植物分子、生理科学、形態、構造、動物生理化学、生理学、行動学、遺伝学、進化生物学、多様性生物学、分類学、生態学、環境学、自然人類学、応用人類学、神経科学一般、神経形態学、神経機能学、薬系化学、創薬科学、薬系分析、物理化学、薬系衛生、生物化学、薬理学、環境、天然医薬資源学、医療薬学、解剖学、生理学、医化学、病態医化学、人体病理学、寄生虫学、細菌学、ウイルス学、免疫学、腫瘍生物学、腫瘍診断、治療学、基盤脳科学、認知脳科学、病態神経科学、内科学一般、神経内科学、精神神経科学、放射線科学、胎児医学、小児成育学、消化器内科学、循環器内科学、呼吸器内科学、腎臓内科学、皮膚科学、血液、腫瘍内科学、膠原病、アレルギー内科学、感染症内科学、代謝、内分泌学、外科学一般、小児外科学、消化器外科学、心臓血管外科学、呼吸器外科学、麻酔科学、救急医学、脳神経外科学、整形外科学、泌尿器科学、産婦人科学、耳鼻咽喉科学、眼科学、形成外科学、常態系口腔科学、病態系口腔科学、保存治療系歯学、口腔再生医学、歯科医用工学、補綴系歯学、応用生物化学、薬理学、 金属材料物性、無機材料、物性、複合材料、界面、構造材料、機能材料、ナノ構造化学、ナノ構造物理、ナノ材料科学、ナノバイオサイエンス、ナノマイクロシステム、薄膜、表面界面物性、応用物理一般、結晶工学、光工学、光量子科学、基礎物理化学、機能物性化学、構造有機化学、物理有機化学、有機合成化学、無機・錯体化学、分析化学、グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学、高分子化学、高分子材料、有機機能材料、無機物質、無機材料化学、エネルギー化学、生体化学、生物分子化学、ケミカルバイオロジー、 機械力学、メカトロニクス、ロボティクス、知能機械システム、情報学基礎論、数理情報学、統計科学、計算機システム、ソフトウェア、情報ネットワーク、情報セキュリティ、データベース、高性能計算、計算科学、知覚情報処理、ヒューマンインタフェース、インタラクション、知能情報学、ソフトコンピューティング、知能ロボティクス、感性情報学、生命、健康、医療情報学、ウェブ情報学、サービス情報学、学習支援システム、エンタテインメント、ゲーム情報学、 遺伝育種科学、作物生産科学、昆虫科学、生物資源保全学、 哲学、倫理学、教育学、子ども学、保育学、臨床心理学、実験心理学、ジェンダー、デザイン学、認知科学 |
金額 | 領域1 革新的技術・研究基盤の整備・開発・高度化 1ー1:チーム型A 1課題当たり年間70,000千円(上限) 1ー2:チーム型B 1課題当たり年間35,000千円(上限) 1ー3:ソロ型【若手育成枠(若手3割以上)】 1課題当たり年間17,000千円(上限) 領域2 ヒト高次脳機能のダイナミクス解明 2ー1:チーム型B 1課題当たり年間40,000千円(上限) 2ー2:ソロ型【若手育成枠(若手3割以上)】 1課題当たり年間12,000千円(上限) 領域3 神経疾患・精神疾患に関するヒト病態メカニズム解明 3ー1:チーム型A【認知症枠(1課題以上)】 1課題当たり年間70,000千円(上限) 3ー2:チーム型B【認知症枠(1課題以上)】 1課題当たり年間35,000千円(上限) 3ー3:ソロ型【若手育成枠(若手3割以上)】 1課題当たり年間12,000千円(上限) 領域4 デジタル空間上で再現する脳モデル開発・研究基盤(デジタル脳)の構築 4ー1:チーム型B 1課題当たり年間30,000千円(上限) 4ー2:ソロ型【若手育成枠(若手3割以上)】 1課題当たり年間12,000千円(上限) 領域5 神経疾患・精神疾患の治療等のシーズ開発 5ー1:チーム型A【認知症枠(1課題以上)】 1課題当たり年間80,000千円(上限) 5ー2:チーム型B【認知症枠(1課題以上)】 1課題当たり年間35,000千円(上限) 5ー3:ソロ型【萌芽研究】 1課題当たり年間12,000千円(上限) 公募要項の各対象課題をご確認ください。 |
研究期間 | 領域1 革新的技術・研究基盤の整備・開発・高度化 1ー1:令和6年8月(予定)~令和11年度末 1ー2:令和6年8月(予定)~令和11年度末 1ー3:令和6年8月(予定)~令和8年度末 領域2 ヒト高次脳機能のダイナミクス解明 2-1:令和6年8月(予定)~令和11年度末 2-2:令和6年8月(予定)~令和8年度末 領域3 神経疾患・精神疾患に関するヒト病態メカニズム解明 3-1:令和6年8月(予定)~令和11年度末 3-2:令和6年8月(予定)~令和11年度末 3-3:令和6年8月(予定)~令和8年度末 領域4 デジタル空間上で再現する脳モデル開発・研究基盤(デジタル脳)の構築 4-1:令和6年8月(予定)~令和11年度末 4-1:令和6年8月(予定)~令和8年度末 領域5 神経疾患・精神疾患の治療等のシーズ開発 5-1:令和6年8月(予定)~令和11年度末 5-2:令和6年8月(予定)~令和11年度末 5-3:令和6年8月(予定)~令和8年度末 公募要項の各対象課題をご確認ください。 |
キーワード |
若手向け医工連携
|
公募期間 | 公募終了 公開日:2024年03月08日 締切日:2024年04月10日 |
学内締切 | 学内締切:令和6年4月5日(金)正午 公募締切:令和6年4月10日(水) 午後2時【厳守】 研究推進課にてe-Radの機関承認を行い、申請完了となります。 |
応募要件 | 公募要領で定める条件を満たす研究者(公募要領「第3章 応募要件 3.1応募資格者」を参照) ※AMEDにおける「若手研究者」とは、令和6年4月1日時点において、①年齢が満43歳未満の者(昭和56年4月2日以降に生まれた者)、②又は博士号取得後10年未満の者のいずれか高い方とします。③ただし、出産・育児又は介護により研究に専念できない期間があった場合は、①あるいは②に当該期間分(最長2年。延長の単位は月単位とし1月未満の日数は切り上げます(例:研究に専念できない期間が17ヶ月14日の場合は18ヶ月の延長となります。))を加算することができます。 詳細については、公募要領をご参照ください。 |
募集要項 |
基礎と臨床の連携やアカデミアと産業界の連携の強化により、これまでの革新技術・研究基盤の成果を発展させ、脳のメカニズム解明等を進めるとともに、数理モデルの研究基盤(デジタル脳)を整備し、認知症等の脳神経疾患の画期的な診断・治療・創薬等シーズの研究開発を推進します。 具体的には、脳とこころの研究推進プログラムで整備してきた国際的に競争力の高い研究基盤・革新的技術等の成果を更に発展させます。また、ドライ実験(数理科学・情報科学)とウェット実験(動物実験、遺伝子操作など)との融合や、基礎研究と臨床研究の相互連携(双方向トランスレーショナル研究)を強化し、以下を目指します。 ・脳とこころの研究推進プログラムで整備してきたデータベース等を統合したプラットフォームの整備、動物資源の高度化、階層をつなぐ革新的計測・イメージング技術開発等の研究基盤・革新的技術の高度化や開発を行います。 ・実験動物、多種・多次元・多階層データ等を活用し、脳の高次機能のダイナミクス解明や神経疾患・精神疾患に関する病態メカニズムの解明を進めます。 ・ヒト脳高次機能ダイナミクスや病態メカニズムを、数理モデルを活用しデジタル空間上で再現するとともに、神経回路レベルや細胞レベル、それらをつなぐ多階層の数理モデルを開発しデジタル空間上で再現するなど、数理科学的な研究手法による新たな研究基盤(デジタル脳)を整備します。 ・これらの成果をもとに、神経疾患・精神疾患に係る画期的な診断・治療等のシーズ開発につなげます。 募集要項はこちら https://www.amed.go.jp/content/000124570.pdf |
応募方法 | ①申請者がe-Radにて提案書を提出する。 ②部局事務担当者が研究推進課締切までにe-Radにて承認処理をする。 ③研究推進課にて機関承認する。 ※e-Rad応募画面の【研究経費・研究組織】タブ及び研究開発提案書の経理事務担当者欄には所属部局の会計担当者名を記載してください。 以下から資料のダウンロードが可能です。 https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501B_00104.html |