2024年度 共同研究・研究会「NIG-JOINT」公募
掲載日:
資金配分機関 |
その他
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 |
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対象分野 |
ライフサイエンス
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金額 | (1) 共同研究 ① 共同研究(A) ・1件あたりの申請額は150千円を上限とします。 ② 共同研究(B) ・1件あたりの申請額は、旅費と研究費の合計で700千円を上限とします。 ③ 国際共同研究 ・1件あたりの申請額は共同研究(A)の上限(150千円)を超える申請額で350千円を上限とします。 (2)研 究 会 ・1件あたりの申請額は、350千円を上限とします。 |
研究期間 | (1) 共同研究 研究期間は、2024年4月1日から2025年3月31日までとします。なお、同一研究課題での継続申請については、3年までとします。 (2)研 究 会 開催は、2024年4月1日から2025年3月31日までの期間内とします。 |
キーワード | |
公募期間 | 公募終了 公開日:2023年10月12日 締切日:2023年12月01日 |
学内締切 | 公募締切:2023年12月1日(金)正午 ※学内締切は設けませんので、直接ご提出ください。 |
応募要件 | 原則として国内の大学、大学共同利用機関法人、独立行政法人の研究機関等に所属する研究者、又は国外の研究機関等に所属する研究者とします。 なお、大学院生は研究代表(申請)者にはなれませんが、共同研究者に含めることができます。 |
募集要項 |
NIG-JOINTとは、遺伝研が募集する公募型共同研究・研究会です。 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(以下、遺伝研)は、遺伝学の基礎とその応用に関する総合的研究を行い、学術研究の発展に資することを目的として設置された大学共同利用機関です。全国の研究者に共同利用の機会を提供するため、研究所の研究教育職員と研究所以外の研究者による「共同研究」及び「研究会」をNIG-JOINTと称し実施しています。(「共同研究」の成果を論文に発表する場合は、謝辞の記載をお願いしています。) 1. 「共同研究」 「共同研究」とは、所外の研究者からの申込みに基づき、遺伝研内外の研究者数名により、特定の研究課題について共同で行う研究です。次の3種類に分けて毎年度募集を行っています。 「共同研究A」: 国内及び国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費を支給(1件あたりの申請額は15万円を上限とする ※2023年度の追加公募においては、10万円を上限とする)。 「共同研究B」: 国内及び国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費及び研究費(原則として所内で使用する消耗品費)を支給(1件あたりの申請額は、旅費と研究費の合計で70万円を上限とする)。所外共同研究者全体の延べ来所日数の合計が年間7日以上となるように計画・実施するものとする。 「国際共同研究」: 国外の研究機関等に所属する研究者が対象。共同研究を実施するための旅費を支給(1件あたりの申請額は共同研究(A)の上限(15万円)を超える申請額で35万円を上限とする)。 ※共同研究では遺伝研の共通機器を利用することができます。 2. 「研究会」 「研究会」とは、所内外の研究者からの申請に基づき、遺伝研内外の比較的少人数で実施する研究集会です。研究会は遺伝研での開催を条件としますが、必要に応じてオンライン開催も可とします。研究会に参加するための旅費、及びオンライン開催の場合のオンライン会議ツールの契約料を支給(1件あたりの申請額は35万円を上限とする)。 https://www2.nict.go.jp/commission/B5Gsokushin/B5G_info/20231006kobo/oboyoryo_B5G_youso_2023-1.pdf |
応募方法 | 「共同利用・共同研究高度化支援システム JROIS」(以下「JROIS」という。)からの電子申請となります。 (1)申請者は研究課題または研究会名称、参加予定者、必要経費及びその他必要と認められる事項について、事前に所内受入教員と打ち合わせを行い申請してください。 国立遺伝学研究所の「研究系等・各研究室の担当教員及び研究の概要」は募集要項末尾に添付しています。 (2)申請にあたっては事前に所属長の承諾を得てください。(承諾書の提出は不要。) (3)申請書は PDF・DOCX・ZIP いずれかの形式で JROIS にアップロードして提出してください。 申請書の様式は、http://www.nig.ac.jp/welcome/kyoudoukenkyu/annai.html からダウンロードすることができます。 |