NEDO 官民による若手研究者発掘支援事業
掲載日:
資金配分機関 |
新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)
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対象分野 |
宇宙航空、地球科学人文社会その他ライフサイエンス情報通信環境材料・ナノテクエネルギー製造技術
フロンティア |
金額 | 〔1〕共同研究フェーズ 共同研究等を実施する企業から支払われる共同研究等費とNEDOからの助成金を合わせた研究開発事業費の総額は1テーマあたり60百万円以内/年とします。但し、NEDOからの助成金は企業から支払われる共同研究等費と同額以下とし、1テーマあたり30百万円以内/年を助成します。下限額はありませんが、予算計画を含めた研究計画全体が審査の対象となります。 〔2〕マッチングサポートフェーズ 1テーマあたりの助成金の額は、2023年度及び2024年度の合計で10百万円以内、2025年度は0円とします。下限額はありませんが、予算計画を含めた研究計画全体が審査の対象となります。 |
研究期間 | 〔1〕共同研究フェーズ 助成事業期間は最大3年間(4カ年度)とします。但し、助成金の交付決定期間は2年間(3カ年度)とし、2年目終了前に外部有識者による中間評価を実施し、研究開発実施内容の見直しや、研究開発の中止など、3年目の助成事業継続の可否を審査します。共同研究フェーズにおいては、助成事業期間終了後、5年以内の実用化(研究開発の成果が産業に応用されること)を目指すものとします。 〔2〕マッチングサポートフェーズ 助成事業期間は最大2年間(3カ年度)とし、期間中は技術シーズのウェブサイト掲載やマッチングイベント等のマッチング支援を実施します。 |
キーワード |
若手向け
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公募期間 | 公募終了 公開日:2023年02月15日 締切日:2023年04月11日 |
学内締切 | 2023年4月7日(金)正午 |
応募要件 | 公募要領をご参照ください。 |
募集要項 |
本事業は、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を行う大学等に所属する若手研究者を発掘し、若手研究者と企業との共同研究等の形成を促進する等の支援をすることにより、次世代のイノベーションを担う人材を育成するとともに、我が国における新産業の創出等に貢献することを目的として実施します。 〔1〕共同研究フェーズ 大学等に所属する若手研究者が企業と共同研究等の実施に係る合意書を締結し、企業から大学等に対して共同研究等費用が支払われることを条件として、実用化に向けた目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を実施するものについて助成します。 〔2〕マッチングサポートフェーズ 大学等に所属し、産業界が期待する目的志向型の創造的な基礎又は応用研究を実施する若手研究者と企業との共同研究等の機会を創出するためのマッチング支援を行います。 https://www.nedo.go.jp/content/100956512.pdf |
応募方法 | 本事業への応募は、NEDOへの書類提出に加え、「府省共通研究開発管理システム(e-Rad)」による申請が必要です。 e-Rad 上での提案書の提出の際には、提案者の所属機関の承認が必要です。 ◇e-Radによる申請の流れ ①申請者がe-Radにて提案書を提出する。 ②部局事務担当者が研究推進課締切までにe-Radにて承認処理をする。 ③研究推進課にて機関承認する。 ※フェーズごとにNEDO提出先が異なりますのでご注意ください。 提案書類の様式については 以下からダウンロードしてください。 https://www.nedo.go.jp/koubo/SM2_100001_00045.html |