令和7年度 「脳神経科学統合プログラム(個別重点研究課題)」に係る公募について
掲載日:
資金配分機関 |
日本医療研究開発機構(AMED)
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対象分野 |
ライフサイエンス情報通信環境材料・ナノテク人文社会
疾患基礎研究プロジェクト,精神・神経疾患,老年医学・認知症 |
金額 | ■領域 1 革新的技術・研究基盤の整備・開発・高度化 1-1 チーム型A 1課題当たり年間/70,000 千円(上限) 1-2 チーム型B 1課題当たり年間/42,000 千円(上限) 1-3ソロ型【若手育成枠(若手 1 課題以上)】 1課題当たり年間/17,000 千円(上限) ■領域 2 ヒト高次脳機能のダイナミクス解明 2-1 チーム型B 1課題当たり年間/40,000 千円(上限) 2-2ソロ型【若手育成枠(若手 2 課題以上)】 1課題当たり年間/12,000 千円(上限) ■領域 3 神経疾患・精神疾患に関するヒト病態メカニズム解明 3-1 チーム型A 1課題当たり年間/70,000 千円(上限) 3-2 チーム型 B 1課題当たり年間/35,000 千円(上限) 3-3ソロ型【若手育成枠(若手 1 課題以上)】 1課題当たり年間/12,000 千円(上限) ■領域 4 デジタル空間上で再現する脳モデル開発・研究基盤(デジタル脳)の構築 4-1 チーム型B 1課題当たり年間/30,000 千円(上限) 4-2ソロ型 【若手育成枠(若手2課題以上)】 1課題当たり年間/12,000 千円(上限) ■領域 5 神経疾患・精神疾患の治療等のシーズ開発 5-1 チーム型A 1課題当たり年間/80,000 千円(上限) 5-2 チーム型 B 1課題当たり年間/35,000 千円(上限) 5-3ソロ型【萌芽研究】 1課題当たり年間/12,000 千円(上限) |
研究期間 | ■領域 1 革新的技術・研究基盤の整備・開発・高度化 1-1 チーム型A 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 1-2 チーム型B 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 1-3ソロ型【若手育成枠(若手 1 課題以上)】 令和 7 年 8 月(予定)~令和9年度末 ■領域 2 ヒト高次脳機能のダイナミクス解明 2-1 チーム型B 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 2-2ソロ型【若手育成枠(若手 2 課題以上)】 令和 7 年 8 月(予定)~令和9年度末 ■領域 3 神経疾患・精神疾患に関するヒト病態メカニズム解明 3-1 チーム型A 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 3-2 チーム型 B 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 3-3ソロ型【若手育成枠(若手 1 課題以上)】 令和 7 年 8 月(予定)~令和9年度末 ■領域 4 デジタル空間上で再現する脳モデル開発・研究基盤(デジタル脳)の構築 4-1 チーム型B 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 4-2ソロ型【若手育成枠(若手2課題以上)】 令和 7 年 8 月(予定)~令和9年度末 ■領域 5 神経疾患・精神疾患の治療等のシーズ開発 5-1 チーム型A 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 5-2 チーム型 B 令和 7 年 8 月(予定)~令和 11 年度末 5-3ソロ型【萌芽研究】 令和 7 年 8 月(予定)~令和9年度末 |
キーワード |
若手向け
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公募期間 | 公募中 公開日:2025年02月07日 締切日:2025年03月17日 |
学内締切 | 令和7年2月7日(金) ~ 令和7年3月17日(月) 【正午】(厳守) ※外部資金係〆切 令和7年3月10日(月) |
応募要件 | 本事業の応募資格者は、公募要領で定める条件を満たす研究者とします(公募要領 第Ⅰ部「第3章 応募要項 3.1 応募資格者」等を参照)。 ※AMEDの公募における「若手研究者」とは、研究開発開始年度の4月1日時点において、①年齢が満43歳未満の者、②又は博士号取得後10年未満の者のいずれか高い方とします。③ただし、出産・育児又は介護により研究に専念できない期間があった場合は、①あるいは②に当該期間分(最長2年。延長の単位は月単位とし1月未満の日数は切り上げます(例:研究に専念できない期間が17ヶ月14日の場合は18ヶ月の延長となります。))加算することができます。 |
募集要項 |
本事業では、「中核拠点」、「個別重点研究課題」、「研究・実用化支援班」を事業スキームの 3 本柱として支援していきます。このうち、「中核拠点」では、「個別重点研究課題」の研究参画者とも有機的に連携しながら研究を実施するとともに、基礎と臨床の連携、産学連携、ドライとウェットの融合などの異分野融合、研究基盤の整備・共用、研究成果の取りまとめ・情報発信(アウトリーチ)機能等を担います。 「個別重点研究課題」では、 1.革新的技術・研究基盤の整備・開発・高度化、 2.ヒト高次脳機能のダイナミクス解明、 3.神経疾患・精神疾患に関するヒト病態メカニズム解明、 4.デジタル空間上で再現する脳モデル開発・研究基盤(デジタル脳)の構築、 5.神経疾患・精神疾患の治療等のシーズ開発、の5つの領域の研究を重点的に推進します。 「研究・実用化支援班」では、知財戦略の策定など研究成果を実用化に結びつけるための伴走支 援や倫理課題の対応を行います。この体制を基本とし、産学官コンソーシアム、府省間連携、AMED 事業の基盤利活用を充実させることで、脳のメカニズム解明等を進めるとともに、認知症 をはじめとする神経疾患・精神疾患の抜本的な発症・進行の抑制や回復に向けた診断・治療(法)の開発に貢献していきます。 https://www.amed.go.jp/content/000139021.pdf |
応募方法 | 応募方法 府省共通研究開発管理システム(e-Rad)によってご応募ください。 応募に関する詳細は、AMEDホームページより提案書類の様式等、必要な資料をダウンロードし公募要領に従って「研究開発提案書」等を作成の上、e-Radよりご提出ください。詳細は本事業の公募要領を参照ください。 ①申請者がe-Radにて提案書を提出する。 ②部局事務担当者が研究推進課締切までにe-Radにて承認処理をする。【令和7年3月10日】 ③外部資金係にて機関承認する。 ※e-Rad応募画面の【研究経費・研究組織】タブの経理事務担当者欄には所属部局の会計担当者名を記載してください。 <お問い合わせ> 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 疾患基礎研究事業部疾患基礎研究課 「脳神経科学統合プログラム公募」担当 E-mail: brain-togo-koubo”AT”amed.go.jp 備考:※アドレス“AT”の部分を@に変えてください。 |