大学発新産業創出基金事業 ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)
掲載日:
資金配分機関 |
科学技術振興機構(JST)
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対象分野 |
その他
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金額 | ・研究開発費(研究開発期間総額、直接経費) 原則 3 億円程度まで ※正当な理由がある場合、上限5億円の申請が可能です。ただし、計上される予算については、事業化計画、研究開発計画等の妥当性について、厳格な審査を行い、別途理由や根拠等の提出を求める場合があります。 |
研究期間 | ・研究開発期間 令和 7 年 10 月上旬頃~令和 10 年 9 月末までの3年程度(最長) ※本公募プログラムは原則起業前の支援を行うものです。そのため、申請上限期間(令和 10年 9 月末)前に起業を予定する場合は、当該起業予定時期迄を研究開発期間としてください。 |
キーワード |
その他
ベンチャー スタートアップ 起業 創業 ディープ・テック Deep tech 事業化 事業開発 国際展開 GAPファンド ギャップファンド GAP ギャップ D-Global 大学発 概念実証 |
公募期間 | 公募中 公開日:2025年02月14日 締切日:2025年05月13日 |
学内締切 | ※学内締切はありません。 2025/5/13(火)正午〆 e-Radで提出してください。 e-Radでの機関承認はありませんが、必要書類は公募要領にて早めにご確認ください。 |
応募要件 | 本公募プログラムへの応募には研究代表者とベンチャーキャピタル等の事業化推進機関が共同代表となる必要がありますので、事前に連携体制を十分ご検討ください。なお、事業化推進機関はJSTが示す要件を満たす機関であれば特段の制限はありません。 ※公募要領2.7応募要件をご確認いただき、要件を全て満たしている必要があります。 |
募集要項 |
「ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム」は、大学等発の研究成果を基にして、社会・経済に大きなインパクトを生み、国際展開を含め大きく事業成長するポテンシャルを有するディープテック・スタートアップの創出を目的とします。当該目的を達成するため、研究成果の事業化に責任を有する事業化推進機関および研究開発に責任を有する研究代表者が共同代表者となり、事業化推進機関のプロジェクトマネジメントのもとに事業化マイルストン及び研究開発マイルストンを設定し、事業化推進機関と研究代表者が一体的にプロジェクトを推進します。 https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/files/deeptech/3rd-youkou_deeptech.pdf |
応募方法 | 申請書は①事業化推進機関と研究代表者が共同して作成する様式と、②事業化推進機関のみが作成する様式があります。 ①の申請は e-Rad を通じて行う必要があり、e-Rad への提出は研究代表者が行ってください。 ②の申請は申請フォームを使用し、書類をアップロードしてください。 https://form.jst.go.jp/survey?a=b17cec6f4f534453d5084b134a1efee8481aa1a0&lang=ja#page/1 本公募プログラムの申請に必要な書類は以下のとおりです。様式 1~5は、本基金事業のウェブサイト(https://www.jst.go.jp/program/startupkikin/deeptech/koubo2025.html)からダウンロードできます。 ■e-Rad を通じて提出する書類 1)様式1:課題の概要 2)様式2:課題予算案 3)様式3:知的財産確認書 ・PDF 形式で、1)~3)を「応募情報ファイル」として1つのファイルに結合してください。 ・ファイルサイズは合計 30MB 以下としてください。 4)様式4:ヒアリング審査説明資料(パワーポイント) ・PDF 形式に変換し、ファイルサイズは 30MB 以下としてください。 ・様式4も書類審査における審査対象資料となります。 ・事業構想や技術シーズに関する補足説明資料(論文などエビデンスとなる資料等)を資料に添付することも可能です(任意、10 枚以内)。 ・ヒアリング審査時は様式4にて説明いただきますが、申請書提出時点から追加・修正することも可能です。 ■申請フォームを通じて提出する書類 1)様式5:事業化推進機関および事業化推進者の概要 2)様式6:事業化推進機関の財務状況 3)事業化推進機関の決算報告書(直近3期) または有価証券報告書(直近3期)※1,2 4)(国税)納税証明書(直近3期について記載のある“納税証明書(その1)”)※1,2,3 ※1~3は公募要領p.32をご確認ください。 <お問い合わせ先> 国立研究開発法人科学技術振興機構 スタートアップ・技術移転推進部 スタートアップ第1グループ <ディープテック・スタートアップ国際展開プログラム(D-Global)>担当 e-mail: start-boshu”at”jst.go.jp ※"at"は@に変換してください。 |