外部資金

【JST】経済安全保障重要技術育成プログラム

掲載日:

資金配分機関
科学技術振興機構(JST)
内閣府
対象分野
ライフサイエンス情報通信環境材料・ナノテクエネルギー製造技術宇宙航空、地球科学人文社会その他
金額 ・「無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築」
研究開始から5 年程度の予算として、最大80 億円程度(間接経費含む)

・「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運行安全管理技術」
① 運行安全管理技術:1課題あたり最大50億円程度(間接経費含む)
② 小型無人機技術:1課題あたり最大5億円程度(間接経費含む)

※公募要領別紙1「研究開発構想」の「2.2 研究開発の実施期間」をご参照ください。
研究期間 ・「無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築」
研究開発開始から5 年程度。5 年程度を目途に実施されるステージゲート評価により5 年程度を超えて継続することが決定した場合には、研究開発開始から10 年以内を限度とします。

・「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運行安全管理技術」
研究開発開始から5 年以内。なお、②「小型無人機技術」の研究開発については、原則2 年間で行うこととし、その後、①「運行安全管理技術」と統合し、一体として研究の推進を図ることとします。なお、統合を図るにあたり、当該技術の開発状況または関連する技術等の我が国あるいは世界の取組状況等により、個別の研究開発課題について継続の可否を検討する場合もあります。

※公募要領別紙1「研究開発構想」の「2.2 研究開発の実施期間」をご参照ください。
キーワード
その他
公募期間 公募終了 公開日:2022年12月20日 締切日:2023年02月07日
学内締切
応募要件 各公募要領をご確認ください。
募集要項 今回、JSTが研究開発課題を募集する研究開発構想(プロジェクト型)は以下の通りです。

・「無人機技術を用いた効率的かつ機動的な自律型無人探査機(AUV)による海洋観測・調査システムの構築」
PD:高木 健(東京大学 大学院新領域創成科学研究科 教授)

・「災害・緊急時等に活用可能な小型無人機を含めた運航安全管理技術」
PD:大林 茂(東北大学 流体科学研究所 教授)

※詳細は各公募要領をご確認ください。
https://www.jst.go.jp/k-program/koubo/
応募方法 公募ウェブページ(https://www.jst.go.jp/k-program/koubo/)から様式をダウンロードし、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)より応募を行ってください。
提出締切日時までに、応募のステータスが「配分機関処理中」又は「受理済」となっていない申請は無効となります。応募のステータスは、「課題一覧」画面で確認してください。