公益財団法人ロッテ財団 2025年度 第12回「研究者育成助成」ロッテ重光学術賞
掲載日:
資金配分機関 |
民間財団等
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対象分野 |
その他ライフサイエンス人文社会
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金額 | 1,500万円/1件/年 (内訳については募集要項の「10.助成金の支払いおよび使途」を参照) |
研究期間 | 2025年4月から最長2030年3月までの5年間 |
キーワード | |
公募期間 | 公募終了 公開日:2024年04月01日 締切日:2024年06月21日 |
学内締切 | |
応募要件 | 自然科学研究分野/人文/社会科学研究分野 (1) 本年4月1日時点で原則40歳以下※の博士号取得者であり、現在テニュア職を目指して研究活動を行っている方。国籍は問いませんが、本人が日本語で申請書を記載できる方。 ※人文/社会科学系分野の申請については対象年齢を原則45歳以下とします。 なお出産や育休など、やむを得ぬ事情で研究を中断した期間がある場合は、申請書内「申請者の略歴」に記載してください(任意)。 (2) 申請時点での所属先は国内・海外を問いませんが、助成開始後は育成支援教員の所属先である国内の受入研究機関(国内の大学・短期大学・高等専門学校および公的研究機関のみとします)で助成金の機関管理を受け、かつ国内で本人が課題研究を行える方。海外の研究機関から帰国し、国内で研究を行う目的での当助成への応募も可能です。 (3) 申請時において、受入研究機関の機関長(学部長・研究科長・研究所長等)の承認および育成支援教員の推薦が得られ、採択後には、育成支援教員のもとで安定した研究環境が担保され、独自のテーマで主体性を保ちつつ研究を遂行できる方。 (4) 助成期間中、受入研究機関での有期のポスト(特任助教等の称号)を付与された研究者として、最長5年間にわたり助成研究を行える方。 (5) 助成開始後、当財団助成金と受入研究機関・科研費等からの給与・研究奨励金等の二重給与とならない方。 (6) 科研費等の大型助成を申請時点で受けている場合、研究課題名の重複や、エフォート管理上、研究費の過度の集中が認められるときには、不採択となることがあります。 (7) 育成支援教員の所属する講座と特定企業との結びつきが極めて強い等、研究の独自性の担保が難しいと懸念される場合には、不採択となることがあります。 (8) 当助成の課題研究については、成果の公表(論文発表や学会等での口頭発表)が可能な研究としてください。(企業との共同研究等で研究成果が非公表となる課題については認めていません) (9) 申請者・育成支援教員のどちらも、当財団の「奨励研究助成」と同時に応募または助成を受けることはできません。 (10) 当財団助成を助成中の研究者である場合、再申請については、助成期間終了後に行ってください。 なお、2024年9月19日(木)の面接審査および2024年12月12日(木)の贈呈式に、申請者本人および育成支援教員本人が出席できる場合のみご応募ください。 |
募集要項 |
https://www.lottefoundation.jp/grant/guideline.html |
応募方法 | 申請書類の郵送は不要です。Web上でのみ申請手続きを行ってください。 (1)Web申請 ロッテ財団ホームページ>「研究助成事業」>「公募情報」>「申請方法」より、手順に従って登録・基本情報の入力、及び申請書類のアップロードを行ってください。 「申請方法」:https://grant.lottefoundation.jp/login/about_app.html (2)アップロード書類一覧 注)今年度より申請書の書式が変更となっています。 ▶︎「申請書詳細」 全体で必ず9ページ以内に収めてください。 ▶︎「育成支援教員推薦書」全体で必ず2ページ以内に収めてください。 ▶︎ 論文 5報まで(「申請書詳細」〔4〕業績リストの1.原著論文中①~⑤までのもの) (3)申請書類記入上の留意点 ①申請書類は日本語で本人が記入してください。 ②申請書類の記入方法については、書類上に記載の注意事項を必ずご確認ください。 ※募集締め切り後の申請書類記載内容の変更および論文の差し替え等はできません。 応募締め切り 2024年6月21日(金)12時(正午)までWebで登録を完了のこと 申請に関する問い合わせ先 ※電話でのお問い合わせは受け付けていません。必ず文面に所属機関、ご氏名、メールアドレスを記載し、メールでお願いします。 ※お問い合わせの前に、ホームページ上の「申請FAQ」をご確認ください。 公益財団法人ロッテ財団 研究助成担当 宛 grant@lottefoundation.jp |