資金配分機関 |
科学技術振興機構(JST)
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対象分野 |
材料・ナノテクエネルギー社会基盤人文社会その他ライフサイエンス情報通信環境
ものづくり技術 |
金額 |
採択された日本側研究者は、3年間で直接経費2,700万円を上限として委託研究費をJSTより受け取ることができます。
委託研究費には、直接経費の30%に当たる間接経費が別途支給されます。 |
研究期間 |
3年間
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キーワード |
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公募期間 |
公募終了
公開日:2023年12月15日
締切日:2024年03月29日
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学内締切 |
2024年3月26日(火)中
※申請書に含まれる「機関の長による確認書」の右上に記載する文書番号を研究推進課で発行します。
(e-Radによる提出の際は機関承認不要)
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応募要件 |
日本側研究代表者(応募者)は日本国内の大学、研究機関、企業に在籍する研究者であることが必要です。国籍、年齢による制限はありません。 |
募集要項 |
①「代替エネルギー」分野
本公募は、環太平洋諸国およびASEAN諸国のエネルギー問題に取り組む研究課題を募集し、多国間連携による地域の能力強化に貢献することを目的としている。地域共同研究を通じて、地球温暖化防止のためのエネルギー大転換に向けて、革新的な技術や方法論が開発されることが期待される。また、SDGs(目標7番:エネルギーをみんなにそしてクリーンに、目標13番:気候変動に具体的な対策を)等への貢献を目指す。
下記の3テーマにより公募を実施する。
テーマ1:「再生可能エネルギー」
テーマ2:「蓄エネルギー」
テーマ3:「エネルギーマネジメントシステム」
②農業(食料)分野:「Climate-Smart Food Production」
本公募は、環太平洋諸国およびASEAN諸国の気候変動に対応し先端技術を用いた食料生産に取り組む研究課題を募集し、多国間連携による地域の能力強化と利益向上に貢献し新しいイノベーションを創出することを目的としている。多国間共同研究を通じて、食料生産性の持続的向上、気候変動への適応とレジリエンスの強化を目的とした革新的な技術や方法論が開発されることにより持続可能な食料生産システムの構築に寄与することが期待される。
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応募方法 |
応募者(日本側研究者)は、
(1)Lead PIによるe-ASIA JRP事務局への共同研究課題提案書のeメールによる提出
(2)e-Radによる応募書類の提出
の両方が必要となります。
※e-Radによる提出の際は、機関承認は不要です。
〇注意事項
・申請書に含まれる「機関の長による確認書」(日本側研究者のみ)には、機関の長の押印が必要ですが、公印は省略します。なお、当該確認書の右上に記載する文書番号を発行しますので、必ず学内締切までに研究推進課へ提出してください。
・日本側研究代表者は、研究倫理に関する教育プログラムを修了している必要があります。修了していることが確認できない場合は、要件不備となりますのでご注意ください。
募集要項URL
https://www.the-easia.org/jrp/pdf/cfp13/guideline_13th_alternative_energy.pdf
https://www.the-easia.org/jrp/pdf/cfp13/guideline_13th_agriculture.pdf |