AMED 令和7年度 認知症研究開発事業
掲載日:
資金配分機関 |
日本医療研究開発機構(AMED)
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対象分野 |
ライフサイエンス情報通信人文社会
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金額 | 公募 1-①:アルツハイマー病におけるアミロイド関連画像異常(ARIA)のリスクファクターに関する臨床研究 1課題当たり年間40,000 千円(上限) 公募 1-②:ヒト試料を活用したアルツハイマー病におけるア ミロイド関連画像異常(ARIA)の発生メカニズムの解明研究 1課題当たり年間20,000 千円(上限) 公募2 認知症診療に資する体液バイオマーカー開発研究 1課題当たり年間10,000 千円(上限) |
研究期間 | 公募1、2 最長3年 令和7年4月(予定)~令和9年度末 |
キーワード |
その他
認知症、アミロイド関連画像異常、ARIA、アルツハイマー病、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、脳アミロイド血管症、バイオマーカー、抗Aβ抗体薬、レジストリ |
公募期間 | 公募中 公開日:2025年01月06日 締切日:2025年01月27日 |
学内締切 | 外部資金係締切:令和7年1月27日(月) 公募締切:令和7年2月3日(月)12:00【厳守】 |
応募要件 | 本事業の応募資格者は、原則として、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能であれば応募できます。ただし、契約締結日までに要件を備えていない場合、原則として、採択は取消しとなります。 ※詳細は公募要領「第3章3.1 応募資格者」を参照してください。 |
募集要項 |
本研究事業では、引き続き認知症の本態解明、予防、診断及び治療などの基礎研究及び臨床研究等を進めるとともに、発症前の先制治療の可能性について追求しながら大規模遺伝子解析や国際協働も目的とした高品質なコホートを全国に展開して、臨床研究の推進に寄与する支援体制を強化し、根本的治療薬や効果的な症状改善法や有効な予防法の開発に繋げます。さらに、R6年度からは新たに創薬研究も開始し、幅広く網羅的に研究を推進しつつ、認知症の人が容易に研究に参加できるような仕組みを構築していきます。 ※詳細は公募要領をご覧ください。 https://www.amed.go.jp/content/000136433.pdf |
応募方法 | ①申請者がe-Radにて提案書を提出する。 ②部局事務担当者が外部資金係締切までにe-Radにて承認処理をする。 ③外部資金係にて機関承認する。 ※e-Rad応募画面の【研究経費・研究組織】タブの経理事務担当者欄には所属部局の会計担当者名を記載してください。 以下から資料のダウンロードが可能です。 https://www.amed.go.jp/koubo/14/03/1403B_00102.html ※研究開発課題の提案に対する機関の承認研究開発代表者が提案書類を提出するに当たっては、代表研究機関(研究開発代表者が所属し、AMED と直接委託契約を締結する研究機関)の了承を取ってください。また、複数の研究機関が共同で研究を実施する研究提案を提出する場合には、参加する全ての研究機関の了承を得てください。 ※該当する場合のみ「ヒト全ゲノムシークエンス解析プロトコール様式」が必須となります。詳細は公募要領でご確認ください。 【問い合わせ先】 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 ゲノム・データ基盤事業部 医療技術研究開発課 / 疾患基礎研究事業部 疾患基礎研究課 / 創薬事業部 医薬品研究開発課 認知症研究開発事業 <問合せアドレス>brain-d3”AT”amed.go.jp |