2025・2026年度名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用・共同研究「ISEE symposium」公募
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資金配分機関 |
その他
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対象分野 |
環境宇宙航空、地球科学
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金額 | ◇所要経費 ① ISEE Symposium の申請経費は、1 件あたり 150 万円を上限とします。 ② Symposiumに必要な経費は、予算の範囲内において配分額が決定されます。 ③ Symposiumに必要な旅費は、精算払いとなります。 ④ Symposiumに必要な経費(消耗品費、会議費など)の支出に当たっては、研究代表者の所属機関(または本研究所)の経理担当者等による検収が必要となります。 ⑤ Symposium参加者の託児支援に関わる経費が必要な場合は、申請書の「(10)必要な経費」の消耗品等の欄に記載ください。 ⑥ 印刷物の集録を作成する場合は、申請書にその経費を明示してください(なお、集録作成は同一年度内に限るものとします)。 |
研究期間 | ◇Symposiumの日程 2025年4月1日から2027年3月31日までの期間から選んでください。ただし、原則として土、日、祝日は除きます。 |
キーワード |
異分野融合その他
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公募期間 | 公募中 公開日:2024年10月01日 締切日:2024年11月25日 |
学内締切 | 2024年11月25日(月)期限厳守 ※学内締切はありません。 |
応募要件 | ◇申請資格者 ① 国・公・私立大学及び国・公立研究機関の研究者(学生は含まない)、またはこれらに準ずる研究者 ② 本研究所長が特に適当と認めた者 |
募集要項 |
名古屋大学宇宙地球環境研究所(ISEE)では、ISEE共同利用・共同研究のFlagship Symposiumとして「ISEE Symposium」を公募によって決定し、年1回程度開催しています。 ISEE Symposiumは宇宙地球環境研究の推進を目的とした大規模な国際研究集会です。特定の研究テーマの深化、分野を超えた融合研究、新たな研究課題への展望や計画など、宇宙地球環境に関連するあらゆるテーマを対象とします。本公募では、2025年4月より2027年3月までに開催予定のISEE Symposiumの実施案を広く募集します。 https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/co-re/2025/kyodo/Guide/00_2025_Guide_ISEE-Symposium.pdf |
応募方法 | 1.申請方法 ① ISEE Symposiumは、複数の国や地域から研究者が参加すると共に、ISEEが主催者となり名古屋大学東山キャンパスで開催することを条件とします。ただし、状況によっては、東山キャンパスでハイブリッド開催も認めます。ハイブリッド開催に必要なソフトウェア(ZOOMやSpatial chatなど)の契約費用の補助が必要な場合、ソフトウェアの使用理由や契約期間を申請書に記してください。 ② ISEE Symposiumの開催を希望する場合は、研究代表者を定め、研究集会の目的、名称、開催予定期間、その他申請事項について事前に本研究所の受入責任教員(特任教員を除く常勤の教員)と十分な打ち合わせをしてください。 ③ 申請は、”Joint-Research On-line Integrated System (JROIS)” 共同利用・共同研究申請サイト(http://jrois2.isee.nagoya-u.ac.jp)から行っていただきます。申請書の書式ファイルは本研究所のホームページからダウンロードできます。以下の URL をご覧ください。 研究所ホームページ:https://www.isee.nagoya-u.ac.jp ダウンロードページ:https://www.isee.nagoya-u.ac.jp/co-re/co-re-application.html ④ 申請に当たっては、予め、上記のJROISサイトにおいてログインIDの取得が必要です。ただし、過去にログインIDを取得された方は、同じIDで今年度もログインが可能です。ただし、過去にログインIDを取得された方は、同じIDで今年度もログインが可能です。新規に申請される方は、ログインID申請後、パスワード発行のe-mailが届きます(このe-mailのスパムメールへの振り分けにご注意ください)。取得したIDでログインし、「00) ISEE Symposium」の応募ページで、課題名、所内受入責任教員、所内受入責任教員emailを入力した後、作成した申請書(別紙様式00)をZipファイルにしてアップロードし、申請期限までに提出してください。グレーアウト部分は入力不要です。 ⑤ ISEE Symposiumの研究代表者は、同じ年度の「研究集会」を含む他の共同利用・共同研究カテゴリにも同時に申請することが可能です。 ⑥ 申請書にはSymposium開催に際しての準備状況を記述する欄があります。会場の確保、他の研究助成への申請状況、他機関との共催など、準備の進捗について記述してください。 ⑦ 第 4 期中期計画期間(2022–2027 年度)においては、共同利用・共同研究の多様化と新たな展開を目指し、申請者による提案型の「融合研究」「萌芽研究」を積極的に支援します。宇宙科学と地球科学、あるいは他の分野との融合、新しい分野の開拓を通して、これまで実現できなかった課題(グランド・チャレンジ)に挑戦する提案を歓迎します。この提案を行う場合には、申請書の(5)の該当欄に「1」を入力し、(14)に具体的な内容を記載してください。 ⑧ 申請に際して、想定される参加者の氏名を申請書に記述してください。海外からの招聘経費が必要な場合は、氏名・所属と予算を別紙(任意様式)に明記してください。ISEE Symposiumに招聘する目的以外の外国人の招聘経費については、別に公募する「ISEE International Joint Research Program」に申請してください。 2.問い合わせ先 名古屋大学研究事業課サテライト k-kyoten@t.mail.nagoya-u.ac.jp |