JST 令和6年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
掲載日:
資金配分機関 |
科学技術振興機構(JST)
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対象分野 |
宇宙航空、地球科学人文社会その他ライフサイエンス情報通信環境材料・ナノテクエネルギー製造技術
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金額 | 1課題あたり1億円程度/年 【内訳】 JST:委託研究経費3,500万円程度/年(5年間で1.75億円以内)【間接経費を含む】 JICA:ODA技術協力経費6,000万円程度/年(5年間で3億円以内) |
研究期間 | (暫定期間後)3~5年 暫定期間とは、R/D※1 及びCRA※2 が締結されて正式に共同研究を開始するまでの期間のことです。 ※1 R/D:相⼿国側代表者機関等とJICAとの間で技術協⼒プロジェクトの実施合意と位置づけられる討議議事録 ※2 CRA:⽇本側と相⼿国側の研究機関(当事者)間の共同研究に関わる合意⽂書 |
キーワード |
国際
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公募期間 | 公募終了 公開日:2023年08月22日 締切日:2023年10月23日 |
学内締切 | 学内締切はありませんので、JST締切(10月23日(月)正午)までにe-Radから直接ご応募ください。 |
応募要件 | 詳しくは公募要領をご参照ください。 https://www.jst.go.jp/global/pdf/koubo2024.pdf |
募集要項 |
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。 本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。 また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。 (注) SATREPSはODAとの連携事業です。 JSTへの研究課題の応募とともに、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じ、日本政府に対する技術協力要請が行われる必要があります。 ※ODA要請書の提出期限は10月13日(金)中(日本時間)です。 【対象分野】環境・エネルギー/生物資源/防災 【公募情報ページ】 https://www.jst.go.jp/global/koubo/index.html 【公募説明会】 オンライン会議システムZoomを利用したウェビナー形式で公募説明会を開催いたします。 説明会参加には、事前登録が必要です。下記リンクより事前登録を行ってください。 ※登録時に入力いただくご氏名、ご所属・役職、メールアドレスは、参加登録の確認のみに使用し、他の用途で使用することはございません。 日時: 2023年8月29日(火) 14:00~16:00 (環境・エネルギー/生物資源/防災分野) 登録用URL:https://zoom.us/webinar/register/WN_T_1tWdgXTpO1cmKEjkx93g#/registration 内容:JSTとJICAより、本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。 https://www.jst.go.jp/global/pdf/koubo2024.pdf |
応募方法 | 提案書類中に、「事務連絡担当者」の記載欄と、所属機関長名での「承諾書」が必要です。応募される場合は記載内容をお知らせしますので、 u-kenkyusuishin@jmj.tmu.ac.jp までご一報ください。 提案書類が完成しましたら、JST締切(10月23日(月)正午)までに提案書類一式をe-Radにアップロードし、申請を完了してください。 |